ウエアハウスの “Lot 1001XX 1915 MODEL”<INDIGO DENIM> をご紹介します。
第一次世界大戦時中の1915年、ハンドメイドが常識だった旧時代から大量生産の工業製品へと生まれ変わっていく時代の5ポケットジーンズを再現。生産効率を追求し始めたこのジーンズには、チェーンステッチとオーバーロックが使われています。「誰が縫っても同じように仕上がり、より早く多く作れる」量産の概念と仕様を確認することができますね。また、合成インディゴと天然藍を50%ずつ配合してロープ染色を施したデニムにも注目です。このブレンド染料にも、生産における均一性を求め始めた時代背景が隠されています。
『WAREHOUSE』“Lot 1001XX(1915 MODEL)”
□生地:コットン100%, NEW 7.5番×7.5番, 50%天然インディゴセルヴィッチデニム
□仕様:鉄製ボタン / 鉄製バックルバック / 銅リベット / ベジタブルタンニングディアスキンラベル
□カラー:INDIGO
□仕上げ:OR(NON-WASH)
□サイズ:32,34(当店入荷サイズ)
□プライス:¥32,000(税別)【税込 ¥35,200】
— size(cm) — <non-wash>
ウエスト 32/90.0 34/95.5(内側1周)
ウエスト 32/84.0 34/89.0(平置き直線×2)
ワタリ 32/34.5 34/35,5
裾巾 32/24.0 34/24.5
前股上 32/33.5 34/34.5
後股上 32/42.5 34/44.0
股下 32/89.0 34/88.5
※ 当店計測値です。若干の誤差はご了承下さい。
— 在庫状況 —
完売致しました。
WAREHOUSE “Lot 1001XX 1915 MODEL”<INDIGO DENIM>
( 税込¥35,200 )