・店主のコーディネート(詳細)も、ぜひ ご覧下さい。
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・ピラコニアさん(“DjangoAtour” PR Specialist)の着こなしは、必見です。
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DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の「classic jardinier coat」をご紹介します。
1870年代後期頃の “JARDINIER” (ガーデナー)たちが纏っていたちょっと長めのコートをから妄想を重ね、老練なジャンゴアレンジで製作された新型コートです。
ヴィクトリアン時代に思いを馳せながらも、シルエットバランスなどは、今を感じさせるシラシック&モダーンな仕上がり。長い着丈とドロップショルダーにゆったりめのサイズ感がじつにイイんです! サイドの差し込み口からトラウザーのポケットにプローチできる上に、内側には落とし込みできるようポケットが付いたディテールも使い勝手が良いです。シンプルなデザインの中にジャンゴアトゥールらしさが凝縮されています。
さらに、ハリのある上質の綿麻ヘリンボーンに岡山産の顔料(ベンガラ)で染め表側に墨コーティングを施した生地も素晴らしく、ガシガシ着たくなります! カラーは「bengara brown」1色です。店主(173cm/60kg/w78cm/胸囲90cm)は「size-3(M~L)」を着ています。
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もぜひご覧下さい。 >>> “classic jardinier coat”
— 使用している生地について —
ベンガラとは、古くは古墳の壁画の顔料としても使用されていた素材です。加工所は江戸時代にベンガラの産地として栄えた岡山県高梁市吹屋という場所です。現在も赤茶色の石州瓦やベンガラ格子に赤い壁が残った風情豊かな地です。古来より日本人と共に生活の一部として溶け込んでいたベンガラを原料として使用しています。地染めを行った後、ベンガラと墨で注意深くコーティングを施し、
原反ワッシャーを行います。原反ワッシャーを行うことにより味わいのある不規則な皺や自然なムラ感が表出します。懐かしさと温かみのある泥染めによく似た深みのある色となっております。経年変化による色の変化や皺の入りなどゆっくりとじっくりと味わうことができると思います。
『DjangoAtour』“classic jardinier coat”
□生地:リネン55%コットン45%(泥染め風加工 / ベンガラ × 墨コーティング)weight about 190g/㎡
□カラー:bengara brown
□ボタン: 水牛ボタン(リアルバッファローホーン)
□仕上げ:水洗い天日干し仕上げ(洗い晒し)
□サイズ:2(S~M)・3(M~L)・4(L~LL)
□プライス:¥55,000 (税別)【税込 ¥60,500】
— size(cm) — 【one-wash】
身幅 2(S~M)/61 3(M~L)/63 4(L~LL)/65
肩幅 2(S~M)/66.5 3(M~L)/68.5 4(L~LL)/70.5
胴幅 2(S~M)/60 3(M~L)/62 4(L~LL)/64
裾幅 2(S~M)/63 3(M~L)/65 4(L~LL)/67
袖丈 2(S~M)/50 3(M~L)/52 4(L~LL)/54
着丈 2(S~M)/116.5 3(M~L)/118.5 4(L~LL)/120.5
※若干の誤差はご了承ください。
※ 店主(173cm/60kg/胸囲90cm)は、3(M~L)をゆったりとしたサイズ感で着ています。裏地なしのリネンコートなので、薄手のシャツやカットソーの上に着ても、ドレープ感のあるルーズなサイズ感が楽しめます。
— 在庫状況 —
bengara brown:size-2,3,4がご用意できます。
DjangoAtour “classic jardinier coat”
( 税込¥60,500 )