・店主のコーディネートも、ぜひ ご覧下さい。
>>> <1> <2> <3> <4> <5> <6> <7> <8> <9>
・ピラコニアさんの装いは、必見です。
>>> <1> <2> <3>
DjangoAtour<anotherline>の「classic cottonlinen trousers」をご紹介します。
1910年代のオートクチュール・ハイバックトラウザーを再構築し現代に蘇らせた “classic trousers”。ハイウエスト独特のウエストラインとフィット感。少しテーパードしたややゆるめのシルエット。そして、絶妙な素材使い。ワークスタイルにも着こなせるこのパンツには、ジャンゴアトゥールのクラシック観がギュ〜ッと詰まっています。
今回は「硫化染めのコットンリネンツィル」を使って仕上げました。染め職人による手染めの生地は、とても風合いが良く、色落ち具合も格別。「タフ」に穿いてこそ増す「上品さ」が、見事に表現されています。
サスペンダー穿きのパンツですが、ベルトレス(バックストラップで調整)や、当時のワーカー達がやってるようにオーバーベルトで穿くのもイイですね。ジャストサイズで穿いても、オーバーサイズで穿いても、すごく雰囲気のあるパンツです。特にバックビューはどうしようもないくらいにかっこいいです! なお、パターンは 2021年リリースの “classic heavylinen trousers” と同じです。
同じ生地で仕上げた “classic farmers tailor jkt” とのセットアップもお薦めです。他では味わうことのできない「エッセンス・オブ・ジャンゴ」な着こなしを、楽しんでいただけます。
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もぜひご覧下さい。 >>> “classic cottonlinen trousers”<anotherline>
— 生地について —
コットン85%リネン15%の綾織の生地(ツィル)を反染めしています。手拭いや風呂敷などの染めを手掛ける職人さんが、その技術を活かし天然染料で長い時間をかけて1反1反丁寧にムラ染めしています。使用感による色調の変化や生地自体のもつ風合いの変化を楽しむことができる素材です。綾織のツィルはとても扱い易く、程よい柔らかさのある生地です。
『DjangoAtour』“classic cottonlinen trousers”<anotherline>
□ 生地:コットン85%リネン15%(コットンリネンツィル 硫化染め)
/ 腰裏地・ポケット袋:コットン100%(ツィル)/ ハンガーループ・股補強布:コットン100%
□ カラー:「classic olive」「classic beige」(2色展開)
□ ボタン:コロゾ調プラスティックボタン
□ 尾錠:made in japan
□ 仕上げ:one-wash(水洗い天日干し仕上げ)
□ サイズ:S / M / L / LL
□ プライス:¥28,000(税別)【税込 ¥30,800】
— size(cm) —【one-wash】
ウエスト(対応) S/80.0 M/85.0 L/90.0 LL/95.0
股上 S/32.0 M/33.0 L/34.0 LL/35.0
太腿幅 S/34.0 M/35.0 L/36.0 LL/37.0
膝幅 S/30.0 M/31.0 L/32.0 LL/33.0
裾幅 S/23.5 M/24.5 L/25.5 LL/26.5
股下 S/91.0 M/91.0 L/91.0 LL/91.0
※ 若干の誤差はご了承ください。
※ 店主(173cm/60kg/w78cm)は「M」を穿いています。
— 在庫状況 —
classic olive:S,Mサイズがご用意できます。
classic beige:M,L,LLサイズがご用意できます。
Set up
“classic cottonlinen trousers”
“classic cottonlinen trousers”
DjangoAtour “classic cottonlinen trousers”<anotherline>
( 税込¥30,800 )