・ピラコニアさんの装いは、必見です。
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・店主のコーディネートも、ぜひ ご覧下さい。
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DjangoAtour<anotherline>の “frenchvictorians bergamolinen frockover” をご紹介します。
1830年代頃のフロックコートを参考に再構築された、ジャンゴならでは至高の1着です。フロックコートのルーツとも言われる18世紀ロココ時代のアビ・ア・ラ・フランセーズ(habit à la française)のエッセンスを微かに匂わせた老練なデザインは、美しくてかっこよく、その佇まいはアンティークに迫るものがあります。ラペルのラインから、背面のカッティングとWプリーツ、袖付け、共生地包みボタン、レングスバランス、そして裏地に至るまで、すべてが見どころです。さらに、使用している “ベルガモリネン” のフェード感もたまらなくイイんです。着用と洗いを繰り返すことで少しずつ経年変化し、雰囲気がよりいっそう増していきます。
フロックコートは、映画や写真の中で目にすることはあっても、なかなか着る機会はないかもしれません。でも、このフロックコートは違いますよ! セットアップやスーツの上に着たり、シャツやカットソーの上に軽く羽織ってもいい・・・。フォーマルに、カジュアルに、普段の生活の中で着こなしを楽しんでいただけます。もう、かっこいい装いしか、思い浮かびませんね。 是非、お試し下さい。
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もご覧下さい。 >>> “frenchvictorians bergamolinen frockover”
— 生地について —
ベルガモリネンとは、最高級の糸を作ると言われるイタリアの都市ベルガモで作られたリネンのことを意味します。平織りのリネンで、落ち着きのある佇まいと滑らかな肌触りです。通常の生機(きばた)と比較し、紡績による一貫した生産工程により、素材の持つ特性を最大限に引き出しており、ネップや糸ムラが少ないことも特徴です。
染色はリュードバックハーフ加工を施しています。顔料染料とは異なり、色落ちする特殊染料を使った染色加工です。リュードバックハーフ加工は、非連続の染色方法のため、若干の中稀現象(色のムラ)が見られることがあります。不均一なムラ感と、時に魅せる艶が職人の染色技術の高さを物語っています。使いこめば使いこむほど、ハリとコシの中から柔らかな風合いが生まれていきます。( ※フェードとは、色落ちを意味ます。念のためお洗濯の際は単体洗いをお勧めします。)
『DjangoAtour』“frenchvictorians bergamolinen frockover”<anotherline>
□ 生地:ベルガモリネン100%(1/40 イタリア産リネン/硫化染め)
/ 裏地:クラシックストライプ(コットン100%)
□ カラー:「antique-twilight」「antique-black」(2色展開)
□ ボタン:共生地包みボタン
□ 仕上げ:one-wash(水洗い天日干し仕上げ)
□ サイズ:36(S) / 38(M) / 40(L) / 42(LL)
□ プライス:¥65,000(税別)【税込 ¥71,500】
— size(cm) — 【one-wash】
身幅 36(S)/53.0 38(M)/55.0 40(L)/57.0 40(L)/59.0
肩幅 36(S)/43.0 38(M)/45.0 40(L)/47.0 40(L)/49.0
裾幅 36(S)/71.0 38(M)/73.0 40(L)/75.0 40(L)/77.0
袖丈 36(S)/61.0 38(M)/62.0 40(L)/63.0 40(L)/64.0
着丈(後) 36(S)/99.0 38(M)/101.0 40(L)/103.0 40(L)/104.0
※ 若干の誤差はご了承ください。
※ 173/60で「38」がちょうどいいサイズ感です。
— 在庫状況 —
antique-twilight:36,38,40,42がご用意できます。
antique-black:36がご用意できます。
DjangoAtour “frenchvictorians bergamolinen frockover”<anotherline>
( 税込¥71,500 )