Rolling dub trioがリリースしている『TOKYO SANDAL』から、「HIKARI TO KAGE（STRAIGHT WRINKLE SANDAL）」＜GUIDI HORSEBUTT BLACK＞ をご紹介します。
クリエーターKo Nakanoとのコラボレーションアイテムです。光と影を着想に、構築/脱構築や境界意識によるアプローチでデザインを探求。スキンステッチを用いて革の層間を縫うことで、表面にステッチを出さずに意匠を凝らしています。レザーは、GUIDI社HORSEBUTTの贅沢な一枚使い。ライニングは付けず、レザーの質感を存分にお楽しみ頂ける仕上がりです。

— TOKYO SANDALについて —
TOKYO SANDALは、製靴・ブーツメイキング技術を駆使し、“THE BOOTS FACTORY” にて製造される日本の風土に合った “MADE IN TOKYO” サンダルです。
TOKYO SANDALの一番の特徴は、人間工学、足病医療の視点から追求した天板の形状にあります。この３次元に整形された形状は、足骨格を安定させ快適な歩行をサポートし色々な足の痛みを軽減させます。また、この複雑な形状は2枚のベンズ（厚い牛革）のみで整形されています。これは木工加工でいう成形合板の製法であり、スケートボードの作り方をリスペクトしています。(日本では“天童木工”が柳宗理氏デザインの”バタフライスツール”をこの製法で製作販売していることで有名です。) TOKYO SANDALはこの製法を革に応用し、適度な屈曲と”しなり”を実現させ、歩行道具として最高のパフォーマンスを生み出しています。
さらに、ブーツメイドにステッチダウンされたサンダルは、タフでオールソール交換も容易です。また、足馴染みも良く、エイジングが楽しみなレザーと相まって、末永く履き込むことができる唯一無二なレザーサンダルに仕上がっています。

『TOKYOSANDAL』“HIKARI TO KAGE”＜GUIDI HORSEBUTT BLACK＞
□ Style：TS-K01
□ Model：HIKARI TO KAGE
□ Upper Material：GUIDI HORSEBUTT
□ Linning Material： ―
□ Out sole：‘THE BOOTS FACTORY’ ORIGINAL SPONGE SOLE
□ Process：PLYLEATHER & STITCH DOWN FOR SANDAL
□ Product Country：MADE IN ‘THE BOOTS FACTORY’ in TOKYO, JAPAN
■ Color：BLACK
■ Size： 8(26cm)
■ Price：￥50,000 (税別)【税込 ￥55,000】

【サイズ選びについて】
「表記と同じサイズでちょうどいい場合が多いです。例えば、26.0cmの方の場合は 8(26.0)を選んでいただければOKです。」

— 在庫状況 —
BLACK：完売しました。

TOKYOSANDAL “HIKARI TO KAGE”＜GUIDI HORSEBUTT BLACK＞