・店主のコーディネートも、ぜひ ご覧下さい。
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・ピラコニアさん(“DjangoAtour” PR Specialist)の着こなしは、必見です。
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DjangoAtour(ジャンゴアトゥール)の「classic bakers linenvoile jkt」をご紹介します。
1920年代頃のクラシックロシアンワークからインスパイアされた名作 “bakers wool jkt” をベースに、何度も改良を加えて製作してきたベイカーズジャケットシリーズ。機能性を備えた左右非対称の襟、ループ留めのオフセットフロントに、立体的な袖付けとハンドウォームポケット。ロシアアヴァンギャルドからヒントを得たデザインの存在感に、ジャンゴアトゥールの卓越したセンスと奥深さを感じていただけると思います。
今回は、手染めされた天然染めの上質なリネンボイルを表地に使用し、総裏で仕上げました。 まるで着古したかのような圧倒的な素材感の良さと、ロシアンワークの秀逸なパターンが、どうしようもないくらいカッコイイです! それでいて、着心地は軽く柔らかで、体を包み込むようです。さらに、 着込むほどにアンティーク顔負けの皺感が刻まれ、色も知らず知らずいい塩梅にフェードしていく様もたまりません!
また、細めのパンツから太めのパンツまでバランスよく着こなすことができるのも、このジャケットの大きな魅力です。クラシックな気分で着こなしたり、ラフな普段着使いにしたりと、さまざまな着こなしが楽しめます。
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もぜひご覧下さい。 >>> “classic bakers linenvoile jkt”
— 使用している生地について —
“voile” とは強い撚りをかけた強撚糸(ボイル糸)で織り上げた平織物のことです。特殊な加工を施すため、少量での生産です。染色は、手拭いや風呂敷などを手掛けた伝統的な染色職人が、素晴らしい匠の技術を駆使して丹念に染め上げる天然染料による手染め。キバタの味わいや風合いを損なうことのないよう長い時間をかけ、1反1反丁寧に仕上げています。素材の特性を生かすため、出来る限り機械的な張力や圧力または薬品の使用を少なくしています。このため、キオレ(折れ目や横線)が出たりする場合があります。また、特殊な染色法による溜まり(皺部分に染料が溜まること)が出来る場合もありますが、いずれもが、この生地の特性としてご理解ください。柔らかく着やすく、自然に入る皺は、まるでアンティーク生地のような表情に見えます。
☆ “renchvictorians linenvoile shirt” で使ったのと同じ生地(色違い)です。
『DjangoAtour』“classic bakers linenvoile jkt”
□生地:リネン100%(1/40 リネンボイル damage and dyed wash)
総裏地 / コットン100%
□ボタン:コロゾ調プラスティックボタン
□カラー:「antique black」「antique ecru」
□仕上げ:non-wash(未洗いプレス仕上げ)
□サイズ:S・M・L・LL
□プライス:¥44,800 (税別)【税込 ¥49,280】
— size(cm) —【non-wash】
身幅 S/54.0 M/56.0 L/58.0 LL/60.0
肩幅 S/45.0 M/47.0 L/49.0 LL/51.0
裾幅 S/57.0 M/59.0 L/61.0 LL/63.0
袖丈 S/59.0 M/60.0 L/61.0 LL/61.5
着丈 S/71.0 M/73.0 L/75.0 LL/77.0
首回り S/44.0 M/45.0 L/46.0 LL/47.0
※若干の誤差はご了承ください。なるべく皺を伸ばさない状態で計測しています。(着用などにより若干伸びが出てきます。)
※ 173/60で「M」がちょうどです。
—- 在庫状況 —-
antique black:L,LLサイズがご用意できます。
antique ecru:S,M,L,LLサイズがご用意できます。
DjangoAtour “classic bakers linenvoile jkt”
( 税込¥49,280 )