・ピラコニアさんの装いは、必見です。
>>> <1> <2> <3>
・店主のコーディネートも、ぜひ ご覧下さい。
>>> <1> <2> <3> <4> <5> <6>
DjangoAtour<anotherline>の「classic german heavylinen shirt」をご紹介します。
アナザーラインの大定番シャツ “classic frenchwork shirt” をベースに、ギャザーや裾周りなどにそのディテールを継承しながら、台襟部分を削ぎ落とし、第1ボタンのみループ留めにアレンジしたカラーレス・シャツです。 素朴さと男臭さが表現されたこのシャツからは、どこか洗練されたクラシックジャーマンな雰囲気が漂います。 使用している生地は、墨コーティングのインディゴリネン(インディゴ染めの後に表面のみ墨汁インク染め加工を施したハイカウントリネン)と、リュードバック加工されたブラウン・ヘヴィリネンの2種類。いずれも、着倒したくなるような、格別のワークシャツに仕上がっています。ここでは、「ブラウン・ヘヴィリネン」をご紹介します。
なお、今作のシルエットやフィット感は、ベースにした “classic frenchwork shirt” よりも少しゆったりとしています。また、もうひとつの生地バリエーション 「インディゴリネン “classic german indigolinen shirt”」の方が、このブラウン・ヘヴィリネンよりも身幅が少しゆったりとしていますが、それは生地(墨コーティングが施されたハイカウントリネン)特有の強いハリ感を考慮しての寸法ですので、2色とも同じサイズをお薦めいたします。店主の着画でも、いずれも「Mサイズ」を着ています。
— 生地について —
今作で使用しているブラウンのヘヴィリネンは、1/25 の太番手のリネンキャンバスに特殊顔料を用いて、リュードバック加工をしてます。そのため、長年使い込まれたようなリネン特有の風合いが表現されています。着用、洗濯を繰り返すと絶妙なフェード感が出てくるのが特徴です。ちなみに、これまでも “farmers heavylinen shirt” などで使用しています。
『DjangoAtour』“classic german heavylinen shirt”<anotherline>
□ 生地:リネンキャンバス(リネン100% / リュードバックハーフ加工)
□ カラー:brown
□ボタン:天然貝ボタン / 根巻き取り付け
□仕上げ:one-wash(水洗い天日干し仕上げ)
□サイズ:S・M・L・LL
□プライス:¥24,800 (税別)【税込 ¥27,280】
— size(cm) — 【one-wash】
身幅 S/55.0 M/57.0 L/59.0 LL/61.0
肩幅 S/44.0 M/46.0 L/48.0 LL/50.0
裾幅 S/55.0 M/57.0 L/59.0 LL/61.0
袖丈 S/58.5 M/59.5 L/60.5 LL/61.5
着丈 S/75.0 M/77.0 L/79.0 LL/81.0
※ 若干の誤差はご了承ください。
※ 173/60で「M」がジャストサイズです。少しゆとりを持って「L」でもいいです。
—- 在庫状況 -—
brown heavylinen:Lサイズがご用意できます。
DjangoAtour “classic german heavylinen shirt”<anotherline>
( 税込¥27,280 )