・店主のコーディネートも、ぜひ ご覧下さい。
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・ピラコニアさんの装いは、必見です。
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DjangoAtour<ジャンゴアトゥール>の「maquignon indigolinen easypants」をご紹介します。
1930年代~40年代頃のフランスの馬商が穿いていたパンツ(マキニョンパンツ)を参考にしたイージーパンツです。 ゆったりした腰まわりから裾にかけて細くなっていく、ワイドで独特なペグトップタイプのシルエットがたまりません。 また、ウエスト後部にゴムが入れてあるので、ベルトなしで穿くこともできます。生地は、これまでに何度か使ってきたフレンチアンティークのような墨コーティングのハイカウント・インディゴリネンです。インディゴ染めした後に表面だけを墨汁インク染めした生地は、はじめはかなりハリのありますが、着用と洗濯を繰り返していくと表面の墨染料が溶け込んで次第に柔らかくなっていきます。ドレープ感のあるワイドなシルエットと生地感とがマッチした薄手で丈夫なパンツで、夏も穿いていただける1本です。着るほどに刻まれる皺やインディゴの経年変化もかっこよくて惚れ惚れしてしまいます。ちなみに、共生地の “DA maquignon indigolinen coat” とのセットアップもお薦めですよ。
☆こちら(DjangoAtour)の詳細画像もぜひご覧下さい。 >>> “maquignon indigolinen easypants”
— 生地について —
今作で使用している「black indigo」のハイカウントリネンは、高密度に織り上げたハイカウントリネンを丁寧にインディゴ染めした後に、墨を主原料とする染料を使い表面だけを染めている非常に手間のかかった生地です。はじめはかなりハリのある生地感ですが、着用と洗濯を繰り返していくと表面の墨染料が溶け込んでいくため次第に柔らかくなっていきます。また、経年変化(色落ち)を楽しむこともできます。ちなみに、“DA maquignon indigolinen coat”、“DA indigolinen easy shirt” 、『La Garbo』の “a dress-up ball french robe” で使用したのと同じ生地です。
『DjangoAtour』maquignon indigolinen easypants”
□ 生地:ハイカウントリネン100%(インディゴ染めの後に表面のみ墨汁インク染め加工)
/ 裏地、バックポケット補強布:コットン100%(ツィル)
□ カラー: indigo(1色のみ)
□ ボタン:プラスティックボタン
□ 仕上げ: one-wash(水洗い天日干し乾燥仕上げ)
□ サイズ:S・M・L・LL(4サイズ展開)
□ プライス:¥24,800(税別)【税込 ¥27,280】
— size(cm) — 【one-wash】
ウエスト(対応) S/73~96 M/77~100 L/81~104 LL/85~108
股上 S/32.5 M/33.5 L/34.5 LL/35.5
太腿幅 S/38.5 M/39.5 L/40.5 LL/41.5
膝幅 S/28.0 M/29.0 L/30.0 LL/31.0
裾幅 S/20.0 M/21.0 L/22.0 LL/23.0
股下 S/64.0 M/65.0 L/66.0 LL/67.0
※ 若干の誤差はご了承ください。
※ “frenchwork easy pants” をボディベースに使用しています。
※ ウエストは後ろゴム仕様なので、最小~最大で表記しています。なお、ベルトを通して穿くことも出来ます。
※ 173/61/w31で「Mサイズ」を穿いています。
— 在庫状況 —
indigo:完売しました。
DjangoAtour “maquignon indigolinen easypants”
( 税込¥27,280 )